「昌子の部屋」 東京工業大学総合理工学研究科・高安美佐子先生

「昌子の部屋」関東遠征の第二弾は、東京工業大学総合理工学研究科の高安美佐子先生です。

名古屋大学理学部時代の自主研究会のお話から始まり、アメリカ留学時代の子育てのお話、渋滞の車中で「この現象を物理学で解明できないか」とご夫婦で大議論されたお話まで、とても興味深い撮影となりました。

学部生のころから、「20年後に最先端になる研究対象を見つけよう」と考えていた、とうかがって、やはりそういう気持ちが優れた研究者を生むのか、と感慨深かったです。

現在取り組んでおられる「経済物理学」、名前を聞いただけではピンと来ないかもしれませんが、「金融市場での人間の行動は、集団として見ると力学的に解析できる」「物理学なので、モデルを作って実際の現象に合うかどうか検証する」「金融市場の動きをどうコントロールできるか、シミュレーションできるようになる」と聞くと、「未来の世界では金融恐慌やインフレ・デフレが防止できたりするようになるのかな?」と思いませんか?

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