2009年10月 のアーカイブ

音楽鑑賞の近未来~CrestMuseプロジェクト

2009年10月31日 土曜日

音楽が得意でなくても、自分で音楽を作ったり、演奏したりできたら…。そんな夢をかなえてくれるのが、CrestMuseプロジェクトです。
今日は、京都で開催されたCrestMuseプロジェクトのワークショップの取材に行ってきました。

会場には外国からの来場者でいっぱい。特にデモンストレーションの会場では、どの人も熱心にCrestMuseの各技術を見て、質問していました。撮影する場所もないくらいの活気でした。

僕のお気に入りは、自動作曲システムOrpheus。どんな歌詞を入力しても、あっと言う間に歌を作ってくれるOrpheusが非常にかわいいです。

CrestMuseプロジェクトのメンバーは、きっと楽しみながら研究しているんでしょうね。もちろん、きっと苦労も多いのでしょうが…。

サイエンス・ニュース・ネットワーク第4回

佐藤文隆の「科学を斬る!」で大爆笑

2009年10月29日 木曜日

佐藤文隆の「科学を斬る!」の第一回収録を行いました。
佐藤先生の発案で、若手と二人でのトーク形式(と言っても大部分は佐藤さんが話しているのですが)で収録することになり、京大の柳澤さんと流通科学大の吹田さんにお相手をお願いしました。

収録では細かい演出はなしで、ほとんどぶっつけ本番でしたが、佐藤さんのユーモアあふれるトークに大爆笑。このコーナー、最初はもっと真面目な科学論説コーナーになるかと思っていましたが、佐藤さんの味のあるユーモアに、撮影しながら大爆笑していました。 撮影中なので、声を出して笑うことはできなかったのですが。。。

柳澤さん、吹田さんも、それぞれのカラーが出て、よいナビゲーター役を務めてくれました。

佐藤文隆の「科学を斬る!」は毎週、登場する予定です。 お楽しみください。

サイエンス・ニュース・ネットワーク第1回
サイエンス・ニュース・ネットワーク第4回

南部陽一郎先生講演会

2009年10月27日 火曜日

10月26日、南部陽一郎先生(ノーベル賞受賞者です!)の講演会を取材しました。

まさかノーベル賞の受賞者を生で見る日が来るとは思っていませんでした。また、南部先生はアメリカ在住と聞いていたので、まさかまさかの対面でした(会場後からカメラ越しに、でしたが…)。講演は先生の研究について真正面から語る、とてもハードな内容でしたので、残念ながら講演の内容は理解できませんでしたが、撮影しながらもすごい機会だな、一生に何度あるかなとずっと考えていました。

サイエンス・ニュース・ネットワーク第1回

ひょうごサイエンスフォーラム2009

2009年10月25日 日曜日

10月24日、神戸大学で行われた「ひょうごサイエンスフォーラム2009」に取材に行ってきました。坂の多い神戸大学の中でも、一番坂の上にある発達科学部のキャンパスです。

興味深かったのは、兵庫県では市民レベルの活動がとても活発で、いろいろな団体がそれぞれ違う視点・目的から科学活動に取り組まれていたことです。自然を保護する、と一言で言っても、地域密着型の団体が各地にあったり、保護した自然を子供たちに見てもらおう、という動きがあったり、地域ごとに地元の人たちで集まって楽しむ活動が(「教育!」とか「啓蒙!」とか、堅苦しい感じがなく、楽しみのひとつになっている雰囲気が伝わってきました)ありました。

どうぞ番組をご覧ください!

サイエンス・ニュース・ネットワーク第2回

不老不死のベニクラゲ 京都大学瀬戸臨海実験所

2009年10月24日 土曜日

今日は、和歌山の白浜温泉の近くの半島の先にある京都大学瀬戸臨界実験所まで行ってきました。周囲を海に囲まれ、隣に水族館がある環境は、やはり白浜温泉と言う感じです。
この実験所に非常にユニークな先生がおられます。久保田信先生です。

久保田先生が特に力を入れているのが、ベニクラゲの研究。このベニクラゲ、とても小さなクラゲですが、大変な能力の持ち主。ベニクラゲは不老不死、なのだそうです。

通常の有性生殖だけでなく、体が傷ついたりするとポリプと呼ばれる幼体にもどり、まるで植物に実がなるように、若いベニクラゲとして再生するのです。

久保田先生は、このベニクラゲの不老不死サイクルを連続4回、実験所で再現し、これは世界記録だとか。

もっとユニークなのは、久保田先生はこの研究を世に広げるため、ベニクラゲの歌を作詞・作曲・歌まで自分でやってしまうのです。CD-Rまで作られています。

実は今、久保田先生と、あるコラボレーションプロジェクトを始めています。近々発表しますので、しばらくお待ちくださいね。

サイエンス・ニュース・ネットワーク第3回