「昌子の部屋」 東京工業大学総合理工学研究科・高安美佐子先生

2009年12月9日

「昌子の部屋」関東遠征の第二弾は、東京工業大学総合理工学研究科の高安美佐子先生です。

名古屋大学理学部時代の自主研究会のお話から始まり、アメリカ留学時代の子育てのお話、渋滞の車中で「この現象を物理学で解明できないか」とご夫婦で大議論されたお話まで、とても興味深い撮影となりました。

学部生のころから、「20年後に最先端になる研究対象を見つけよう」と考えていた、とうかがって、やはりそういう気持ちが優れた研究者を生むのか、と感慨深かったです。

現在取り組んでおられる「経済物理学」、名前を聞いただけではピンと来ないかもしれませんが、「金融市場での人間の行動は、集団として見ると力学的に解析できる」「物理学なので、モデルを作って実際の現象に合うかどうか検証する」「金融市場の動きをどうコントロールできるか、シミュレーションできるようになる」と聞くと、「未来の世界では金融恐慌やインフレ・デフレが防止できたりするようになるのかな?」と思いませんか?

「昌子の部屋」 青山学院大学理工学部・秋光純先生

2009年12月9日

今回、「昌子の部屋」の関東遠征ということで、青山学院大学理工学部の秋光先生の研究室をお訪ねしました。
秋光先生は高温超伝導物質の発見でとても有名な方です。
これまで、超伝導状態になるために極低温まで冷却する必要があったり、材質が高価だった超伝導物質が、「安価に加工できて、超伝導状態になるまで冷やすコストも割安」にできたために、リニアモーターカーの実現や、MRIのコストダウンにもつながっているとのことです。
そんな秋光先生ですが、とても気さくな方で、学生さんたちとのホームパーティーもされているなど、いいお話をたくさんうかがうことができました。

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日本ハンザキ研究所のオオサンショウウオ

2009年12月8日

兵庫県朝来市生野町の、日本ハンザキ研究所で「オオサンショウウオの健康診断」を取材しました。
オオサンショウウオ=天然記念物、ということは知っていましたが、実際に見るのは初めてです。
どんな色・形・大きさの生き物かも知りませんでした。

実際のオオサンショウウオのインパクトはすごいです。
ぜひぜひ番組をご覧ください!

サイエンス・ニュース・ネットワーク 第19回

世界天文年2009 グランドフィナーレ

2009年12月6日

二日間にわたって神戸で行われた、世界天文年2009 グランドフィナーレを取材しました。

これまでの取材とくらべてみて、とにかく一般の方が多い。家族連れの方が多い。そして、ボランティアの方の数が多い!
天文学の層の厚さは抜きんでているのだな、と感じました。

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サイエンス・ニュース・ネットワーク 第17回

佐藤文隆の「科学を斬る!」第二回収録

2009年11月28日

名物コーナー(?)『佐藤文隆の「科学を斬る!」』の第二回収録を行いました。
出演されている佐藤先生、柳澤さん、吹田さんをはじめとして、全体的に調子が上がっていたような気がします!
佐藤先生は最初から最後までトップスピードです。たくさんのテーマを軽々と語っていただけました。

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iGEM京大チーム取材

2009年11月27日

東大に引き続き、京大のiGEMチームを取材しました。

京大チーム・東大チームそれぞれに個性があってとても面白かったです。
印象で言うと、バランスの東大、パワーの京大って感じでしょうか。
来年以降も続くiGEMへの参加の中で、このチームカラーが継承されていくのか、変わっていくのか?
とても楽しみな大会だと思います。(いつか日本代表にメディアの注目が集まる日も??)

粉粒体物理学 実験取材

2009年11月27日

京都大学理学系研究科 稲垣紫緒さんが研究しておられる、粉粒体物理学について取材しました。
粉粒体とは、「こな」のことです。小麦粉や砂などが当てはまります。
全体として、固体のようでもあり、液体のような性質も持っている、という変わった側面が知られていますが、実はその物理的性質はまだ明らかになっていないそうです。
「こな」についてまだよく分かっていないことがある、とは思いませんでした!

粉粒体の性質を示す実験を撮影してきました。

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ノーベル・フィールズ賞受賞者緊急声明取材

2009年11月25日

「ノーベル・フィールズ賞受賞者による緊急声明」が急遽行われるとのことで、取材に行ってきました。

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日本を代表する科学者が集結ということもあり、会場は学生や報道陣でいっぱいになっていました。
会場の様子はネットで生中継もされたようですね。
テレビなどの報道を目にすると、センセーショナルな対立が描かれることが多かったように思いますが、
会見全体を見てきて、やはり先生方それぞれに、科学者として含蓄のある言葉があったというか、
テレビには映らないところにもいいご意見があったように思います。
サイエンス・ニュース・ネットワークが、そういった側面をお伝えできているといいなと思います。

サイエンス・ニュース・ネットワーク 第10回
ニュース:ノーベル賞・フィールズ賞受賞者による緊急討論会

iGEM東大チーム取材

2009年11月23日

iGEM東大チームを取材してきました。
11月にMITで大会があったばかりのiGEMは、言わば「合成生物学界の『ロボコン』」です。
大腸菌や酵母の遺伝子を組み換えて、今までにない機能を持たせて動作させる、2006年から始まったコンテストです。
iGEMではほかに、京大チームも取材予定。
iGEMっていったい何なのか??配信をお楽しみに!
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マルチな研究者 兵庫県立大学応用情報科学研究科・水野(松本) 由子研究室

2009年11月11日

本日の撮影はダブルヘッダー。午後は、大阪大学から神戸ハーバーランドにある兵庫県立大学へ移動して、応用情報科学研究科の、水野(松本) 由子研究室を訪問しました。

水野研究室では情動と脳の関係を医学と情報科学の両面から研究されています。特に、ストレスと脳の状態との関係の研究は、脳を分析することでその人のストレス状態がわかるという、身近な研究でもあります。 将来、体重計と同じように、「家庭用ストレス計」ができるかもしれません。

水野研究室の特長は、医療の研究室でありながら、その分析ツールも自分たちで作ってしまう、と言う点です。研究生の方々は、脳波や心電図を計測しながら、プログラミングにも精通しています。

今回の取材を通じて、将来水野先生のような、医療と情報科学の両方を極めたマルチ・タレンテッドな研究者が多数出てきそうな雰囲気を感じました。

mizuno

サイエンス・ニュース・ネットワーク 第11回
That’s 研究室:兵庫県立大学 生体信号計測解析研究室